2027年、広島三育学院は創立50周年を迎えます。
変わりゆく時代の中にあっても、学院が大切にしてきた理念はぶれることなく、
その精神を守りながら、時代に応じてアップデートを重ねてきた50年間でした。
全校生徒数は全体として緩やかな減少傾向にあります。一方で、直近の中高新入生数には回復の兆しが見られ、学校の取り組みが入口部分に少しずつ表れ始めています。
2023年、中学生が高校生の寮へと合流する形で寮が統合されました。長年、中学生の生活を見守り続けた飛翔学寮とオリブ寮は、その歴史に静かに幕を下ろしました。
統合には多くの反対意見が寄せられましたが、2年が経過した今、その評価は大きく変わっています。
「ソアン」とは、ソーシャルアントレプレナー——地域の課題に主体的に向き合い、解決へと動き出す人材——を意味します。
生徒たちは学校を飛び出し、地域の生きた課題に触れ、自らの手と頭で考え、行動します。年間100を超えるプロジェクトが実践されています。
「人の中に創造主のみかたちを回復するという使命に従い、
身体性、精神性、霊性、社会性の調和ある開発を行い、
与えられた生涯の全期間にわたって、
神に仕え人に奉仕する人物となることを目標とする。」
Do for Others in Christ
50周年という節目をきっかけに、もう一度、あなたと三育をつなぎ直したいと思っています。 同窓生の皆さんと、つくりたい3つの関係があります。
三育の教育活動、施設整備、記念事業などを、応援してくださる存在です。寄付だけでなく、情報を知り、発信し、見守ることも、大切な「支援」の形だと考えています。
今の生徒たちは、進路や生き方に大きな不安を抱えています。そんなとき、少し先を歩く「卒業生の存在」は、何よりのロールモデルになります。講演、メッセージ、交流、どんな形でも構いません。
三育は、卒業して終わりの場所ではなく、人生の節目にふと立ち寄れる「帰ってこられる母校」でありたい。悩んだとき、迷ったとき、うれしい報告があるとき。いつでも、あなたの居場所であり続けたいと思っています。
千葉県袖ヶ浦にあった日本三育学院が、広島県賀茂郡大和町(現・三原市大和町)へ移転。「広島三育学院中学校・高等学校」として開校してから半世紀。地域に支えられた50年。特に、2023年以降は地域をフィールドに学ぶ「ソアンプロジェクト」の活動を中心に大和町の皆様にたくさん支えられています。これからも大和町と共に。
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